BLOG

縮毛矯正に関するまとめブログ

縮毛矯正後にパーマをかける期間

ページ説明

このページでは『縮毛矯正後にパーマをかける期間』についてお話していこうと思いますのでよろしくお願いいたします

当サイトは横浜で年間600件ほどマンツーマンで縮毛矯正を専門特化でやっている現役美容師の【ゆーき】が自分の日々のお客様から頂く質問に答えていることを記事にしているブログになります。

【ゆーき】に関して詳しく知りたい方は ⇩のボタンをクリックして当サイトのトップページで詳しくご紹介しておりますのでご参照ください

縮毛矯正まとめ

 

縮毛矯正とパーマの期間について

縮毛矯正をかけた後どのくらいの期間を空けてパーマをかけた方が良いのか?
これに関しては縮毛矯正を行った施術者によりますが期間はさほどあけなくても問題なくパーマはかけることできます

もしダメージの兼ね合いなどが心配ならば2週間ほど空けてもらえると問題なくかけられる事ができます

 

縮毛矯正のかけ方次第では空ける必要はない

僕は基本的に肩下の長さの縮毛矯正に関しては、伸びてきた部分(縮毛矯正をかけていない部分)のみの施術をしています

そういった場合では、薬が重複して付く事が無い限りは期間を空けず縮毛矯正をかけたその日にでもパーマをかけてしまってもいいと思ってます

 

毛先まで縮毛矯正している場合は当日のパーマは時間的に難しいのでは

毛先まで縮毛矯正をかける場合ですと縮毛矯正が終わってからパーマをかける形になると思いますので施術時間が結構かかってしまい体力で気に難しいかと

髪の内部の事は完全に分かりませんが、もし残留薬剤の兼ね合いが気になる場合は2週間ほどは空けてあげればいいと思います

基本的に縮毛矯正は根元のみのリタッチ矯正

縮毛矯正を毛先までやった方がツヤツヤになるから毛先までやりたいという方が時折いらっしゃいますが…基本的には根元の伸びてきた部分のリタッチ縮毛矯正を推奨いたします

それはパーマなどのイメージチェンジをするために髪の毛の体力を残しておくためです

 

必要のない事はやらない

毛先がもうストレートになっているのに、縮毛矯正は必要ですか??

髪の毛がツヤツヤになるからと縮毛矯正するのであれば、髪がツヤツヤになるようにトリートメントオイルを付けた方がダメージは0です

美容室の薬剤は髪の毛に付いたら確実に傷みます

良くなるという事は絶対にありません

なので、僕の縮毛矯正では伸びてきた部分のみの施術を基本にしています

 

縮毛矯正とデジタルパーマを行うなら同時施術のストデジがお勧め

縮毛矯正が綺麗にかかっていて根元の縮毛矯正をかける部分とデジタルパーマをかける部分に間隔がある場合は縮毛矯正とデジタルパーマの同時施術のストデジをお勧めしております

縮毛矯正とデジタルパーマは薬剤が同じです。
ゆえに同時施術でも問題なく綺麗にかかります

 

縮毛矯正とパーマの期間についてのまとめ

縮毛矯正とパーマの期間に関しては、あけなくても問題ありません

残留薬剤などが気になる際は2週間は空けてもらえれば問題ありません

縮毛矯正とデジタルパーマなら同時施術のストデジがお勧めです
男性の縮毛矯正かけている方がパーマをかける際は後日をお勧めするのと男性にはデジタルパーマは物理的にお勧めしません

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。